約 2,725,766 件
https://w.atwiki.jp/forsale-lawyer/pages/75.html
正力事件の告訴状 本郷区曙町十三番地 告訴人 大杉 栄 警視庁刑事課長警視 被告人 正力松太郎 告訴の事実 被告は大正八年七月十九日被告の勤務する警視庁に於て、同庁関係の時事を報道する為め同庁に詰め居る東京市内の各日刊新聞記者に対し (一)大杉栄は大正五年以来、支払を為すの意なくして十数人の商人より米、味噌、醤油等の日用品其他の物品を取寄せ之れが支払をなさず (二)又同人は大正五年以来家賃を支払ふ意思なくして住宅を借入れ之れが支払を為さざるのみならず家主より立退を請求せらるるときは直ちに居直りて立退料を請求し (三)特に同人は現住宅なる前警視庁消防本部長占有の家宅に無断侵入移住し其立退を請求せらるや却て立退料を請求せり (四)故に大杉栄が家宅侵入詐欺並に恐喝取財の犯行あること確実にして警視庁は同人を右事件の被告として告発したるものなれば、不日必ず処罰せらるべし、細工は流々仕上を見よ との趣旨を語り以て公然右事実を摘示し告訴人の名誉を毀損したる者なり 告訴の申立 右は刑法第二百三十条に該当する犯罪にして一年以下の懲役又は五百円以下の罰金に処すべきものと確信し茲に告訴提起仕り候条至急相当の御処分相成度(註一) 参考の事実 (一)名誉毀損罪は元より事実の有無を問はざる処なるも、告訴人には被告が新聞記者に語りし如き犯行絶対に無之候、尤も告訴人は借宅するに他人の名義を借り、時々家賃其他の滞りを生じ又立退料を貰ひたること無之にあらざるも、右は全く左の事由に基くものに有之候 (二)警視庁は告訴人に絶へず数名の尾行巡査を付すが故に之れを承知の上にて告訴人に家を貸す者恐らく天下には一人もなかるべく告訴人は止むを得ず他人の名義にて住宅を借り居りたる者に御座候、又告訴人は著述を業として生活を営む者なれば言論出版の自由を圧迫され時々予定の収入に狂ひを生じ遂約束の時期に支払を為し能はざる事も出来候、尚又告訴人が立退料を貰ひたるは甲警察が尾行監視の手数を省く為め告訴人に乙警察の管轄区域に転宅を懇請し其費用として甲警察が家主の名義を以て移転費用を提供したる場合に限り候 (三)殊に被告が大々確実毛頭疑なしと称したる家宅侵入云々の如きは、以ての外の大々的無根にして、告訴人は家主より借家したる借家人方に同居したる者、其後借家人は同居人たる告訴人と分れ告訴人は転借人たる関係となりたるも何人も家主に対し借家を明渡し占有権を家主に帰属せしめたる事無之、従て家宅侵入の問題等夢にも起る筈無之候 (四)被告人の所謂右告発は、告訴人の信ずる処に依れば事実無根として不起訴と為りたる事と存候(註二)何となれば係検事は告訴人に其通り話され候 (五)被告人が右無根の事実を社会の耳目たる新聞記者に語りたる結果、翌七月二十日の都下十数の日刊新聞は異筆同調、正力刑事課長の談として前記の談話趣旨を掲載し、次で全国数百の地方新聞に転載され、告訴人は到底忍ぶべからざる苦痛を感じ候、思ふに之れが凡間ならば告訴人は既に必らず悶死若しくは憤死したるものならんと存候 (六)告訴人は多年社会改革家として運動し多少世に認められ居るものと自信致候、故に人格に関する本件の如き犯行ある旨を遠慮なく公表され候ては名誉毀損は特に重大なるものと存候 (七)刑事課長たる被告が其職務に関する事実を公表する職責を有せざるは勿論(註三)却て之れを黙秘すべき義務あるに拘はらず特に本件を世に発表したるは、身官吏として其職にありながら常に自己の都合のみを考へ、事の結果を察し人の迷惑を慮らざるの致す処にして独り法律の無知のみの致す処にあらずと信じ候、然らざれば他に何か深き理由ある事と存候、故に告訴人は今後或は被告が人情上、事に託して告訴人に復仇することもあるやも図られざる事を懸念しながらも、尚社会一般の為め茲に告訴に及びたる次第に候 (八)貴官は告訴人の傷害事件論告に際し苟も犯罪あれば被害者が満足を得ざる限り其犯罪者が官吏なると社会主義者なると。其官吏が警視なると巡査なるとを問はず一視同仁公平に其処分をなす方針なる旨を宣言せられたるに由り告訴人は之れを信じ、被害者たる告訴人の満足する解決処分を貴官より得たく茲に貴官宛に本告訴を提出したる次第に候 (九)告訴人は決して事を好む者に無之、本告訴の如きも忍耐に忍耐して今日に及び候か、又翻て熟々之を考ふるに告訴人にして此儘打過ぎ結局泣寝入の外なしとせんか、被告等は愈々増長して告訴人に対し如何なる事を仕出かすやも計り難き事、今回林倭衛氏の二科会入選名画が、単に告訴人の肖像なるの故を以て警視庁が其不法を知りつつ懇談の名を以て畏怖戦慄せる弱者に其撤回を厳命せるに依て益々明なりと信じ候、依て告訴人は茲に一は自衛上決死天に代り告訴提起仕候 立証の方法 本件に付ては被告は決して犯罪事実を否認するものにあらずと信じ候萬一左様の事あり候節は大正八年七月二十日の都下各新聞に掲載されたる被告談話の記事を突付け尚之を否認するか若くは兎角の弁論を試みる場合は其各新聞の当該記者を御喚問被下ば事実明瞭すべきことと存候 付属の書類 告訴委任状 一通 大正八年九月二日 右告訴人 大杉 栄 右告訴代理人弁護士 山崎今朝彌 東京区裁判所 検事 棚町丈四郎 殿 ~~~~~~ (註) 一 名誉毀損が侮辱に止まるときは、刑法第二百三十一条により拘留又は科料に処せらるに過ぎず、又名誉毀損罪は告訴なければ罰する事を得ざるものとす 二 事件が不起訴となりたるとき、告訴人あるときは其告訴人に不起訴処分の通知を為すも、告発なるときは告発人に通知せず、何れにするも被告は其処分を知るの道なし 三 日本の法律にては官吏の職務行為の不法には人民に救済権なしとするを通説とす <山崎今朝弥著、弁護士大安売に収録>
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/869.html
わたしは 目測でも10メイルはある大きな扉の前にいた。 この扉の向こうに居るモノ…。わたしは其奴と戦う宿命にあるのだ! 決意を固め、その門に手をかけると 意外なほど簡単に開いた。 と同時に、むせかえる程の強烈な熱風が襲う! 目の前にいたのは、『炎髪灼眼』の女…。 と言っても、当然褐色肌のほうだが。 女が感極まった様子で喋り始めた…。 「やっときたわね。おめでとう このゲームをかちぬいたのは、あなたがはじめてよ…!」 そうね…これはゲーム。つまりこいつを倒してハッピーエンド! よくも今まで むむむ、胸のこととかでバカにしてくれたわね! 今日こそ!このわたしの魔法でバラバラにして…… そう思った瞬間!突然背後から伸びた『チェック柄の腕』が わたしのマントを引っ掴み、無造作に放り投げ───── 意識を取り戻したとき、目に映ったのは… 「おはようございます。『ご主人様』」 わたしの毛布を握っている露出狂の姿だった。 『紫霞の使い魔』 第三話 【”労働基準法違反疑惑”浮上】 「服ーッ」 「はい」 フーゴが椅子に掛かっていた制服をルイズに渡す。 その動作はキビキビとしており 彼の雰囲気と相まって、まるで秘書のようだ。 「下着ーッ…は、そのクローゼッ……」 「はい」 言い終わらないうちに下着を一番下の引き出しから取り出す。 ルイズは少し不思議そうな顔をして受け取った。 実は、こんな事もあろうかと昨日洗濯から戻った後、夜中の内に 部屋においてある物を把握しておこうと調べておいたのだ! 洗濯の時もそうだが、男が女の持ち物を漁るというのは なんというか……その…フフ…… まぁそれは別として、昨日まで『ボスの娘』を護衛していたので 彼も女物の下着程度なら免疫がついていた。ここまでは予想通り! あとは『今の主人』が着替え終わるまで後ろを向いているだけ…。 そう考え、背を向けていたフーゴに計算外の『指令』が飛ぶ! 「服、着せてーッ」 「………はい…?」 フーゴは一瞬 自分の耳が壊れたのかと思った…。 この間、ある女性に『服を脱げ』といわれたが それから三日もしないうちに 別の女性から『服を着せろ』と命令されるとはおもってもみなかった! 「じ、自分でやってください!」 恥ずかしさからか、声を荒げるフーゴ。 「貴族は下僕がいる時は自分で服なんて着ないのよ。 別にわたしの体を見せたいってわけではないんだからね! 早くしないと朝御飯ヌキにするわよ!」 着替え終わったルイズとまだ顔が赤いフーゴが部屋を出ると 壁に並んでいる 似たような三つのドアの一つから ナイスバディのグラマーでセクシャルな女(死語)が現れた。 「おはよう。ルイズ」 「…おはよう。キュルケ」 ルイズがあからさまに嫌そうな顔をする。 「あなたの使い魔って、その平民?」 「そうよ…」 人の心の傷をえぐっておいて愉快そうな笑みを浮かべるキュルケ。 (やっぱりコイツ 夢の中だけでも『始末』するべきだったわ! いや…『現実』のヤツならば、まだ今からでもそう遅くは…) 物騒なことを考え始めたルイズだったが、 すでにキュルケの興味は『その平民』に移っていた 「あら…結構イイ男じゃない!『ゼロのルイズ』にはもったいないわねぇ」 「うるさいわね」 「でも、『恋人』としては悪くないけど『使い魔』としては失格ね…。 どうせなら使い魔はこういうのじゃなくちゃね~。フレイムー!」 主に呼ばれて、ドアの影から赤い大トカゲが這い出てきた。 「なんですか、これ?恐竜か何かですか?」 見たこともない生き物に興味を示すフーゴ。 こういった『奇妙な存在』は見慣れているためか、動揺はしていない。 「これって、サラマンダー?」 憎々しげに尋ねるルイズ。 この女が立派な使い魔を召還したことが気に喰わなさそうだ。 「そう、火トカゲ。見て?この尻尾の炎。ここまでのはそうそういないわよー」 まるで 二人に見せつけるように自慢するキュルケ。 いや…『一人に』だろうか? 「そりゃよかったわね」 「素敵でしょ?あたしの───」 二人が会話している間、フーゴは『火トカゲ』フレイムをみて 物思いに耽っていた。 (これからの日々。こんなのと戦わなくちゃいけないときが来るのか? もしその時『自分の能力』はどこまで『使わずに』いられるのだろうか… できることならば、このままずっと………) 「ねぇ、あなたの名前は?」 いきなり声をかけられ、フーゴは自分の世界から引き戻される。 「あ…はい。パンナコッタ・フーゴです。フーゴと呼んでください」 「フーゴね?わかったわ。じゃあ、お先に失礼~」 そういうと『炎髪灼眼の女』は使い魔と共に、颯爽と去っていった…。 「むっかつくわーーー!!あの女!サラマンダー召還したからって!! 何でわたしは『露出狂じみた平民』なのよ!!」 「露出狂じゃ ありません!ファッションです!」 ついに抗議したフーゴだったが、『どっちだって同じよ!』と一蹴されてしまった。 『アルヴィーズの食堂』に足を踏み入れた瞬間、フーゴは圧倒された! 豪華な飾り付け!豪華なテーブル!豪華な料理! まさに中世貴族の絢爛たる世界だった! 「どう?ホントならあんたみたいな平民は一生入れないのよ! 感謝してよね!」 と、ルイズがその小さな鼻をフフンと鳴らす。 「いやぁ…まったく、すごいですねぇ…」 と、フーゴが率直に感想を述べる。食卓の御馳走から目が離せない。 とりあえずルイズの為に椅子を引き、座らせると 自分も隣の席へ… ─── フーゴの動きが止まる ─── 突然硬直した彼の視線を辿ってみると 床に皿が落ちて…いや、『置いて』あった。 皿の中には、肥料喰った方が栄養になるんじゃないか?というようなスープ… その端には、スポンジの方が食べやすいんじゃないか?というようなパン…… ─── そして時は動き出す ─── 意識が地獄の底から戻って、彼自慢の頭脳が動きだした。 (まさか…ぼくの目に入っている『コレ』が これからぼくの口に入っていくんじゃあ…ないですよね?) 自分はなんて恐ろしいことを考えているんだ!? こんなことがあるはずがない!これは『妄想』だ! 主人に『目の前の光景』を否定してもらおうと振り向いた! すると ルイズもこちらに顔を向けて、彼の様子を眺めていた。 その瞬間!フーゴは絶望した!なぜなら! 彼女の顔には、初めて見る満面の笑みと ───微かな悪意が浮かんでいたのだ。 「「「偉大なる始祖ブリミルと女王陛下よ。 今朝もささやかな糧を我に与えたもうたことを感謝いたします」」」 食事前の祈りを捧げ… ルイズや他の生徒が食事を始めたが、彼は微動だにしなかった。 『エサ』を前に、ただその場にじっと立ちつくしていた。 {{なぁ…どこまで耐えるつもりなんだ?パンナコッタ・フーゴよ…}} 自分の心の中に巣くう『赤』──殺意──がざわめく… {{テメーは本当に良くやっているよ…それこそ『人が変わった』みてーにな… だが!あの小娘はなんだ!?そんなテメーをあざ笑っているじゃねーか!! 尽くしても尽くしても…一切報われていない。いや、尽くす義理もねーだろうが!! 無理矢理呼びだされて!コキ使われて!それでもバカにされ続けて! テメーは『自分』という物を無くしちまったのかよ!! あのデブのポルポが言っていたことを思い出せ…ヤツがお前に話したことを!}} (ああ…しっかり覚えているよ……) フーゴがゆっくりと屈み、皿を持った…。 {{この世で最も大切な事が『信頼』であるのなら…}} ( 最も忌むべき事は『侮辱』する事である…) 皿を手に持ったままルイズの元へいく…。 ルイズも他の生徒も誰も気付いてはいない… {{『侮辱』するという行為に対しては!命を賭ける!!}} ( 殺人も!神は許してくれる!!) 背後に立っているというのに、この少女は気付くことなく食事を続けている…。 フーゴはだんだん『赤』と『自分』の境界が薄れていくの感じ始めた。 そして、その手にした皿を高々と持ち上げ… ( コイツは!オレを『侮辱』した!!) その桃色の頭へ振り下ろ──── [[それでいいのかい?パンナコッタ・フーゴよ…]] 頭の中で『赤』ではない、もう一つの声…『青』が囁く。 [[『欠点を改める』といっておきながら…… お前は自分で誓ったことも破るようなヤツだったのか?]] 深紅にまで染まった自分の心が冷めていき… [[お前が人間扱いされてないだって?それはお前の思い上がりじゃないのか? 逆に考えるんだ…『あのままだったら始末されていた』って考えるんだ…]] (始…末……?) フーゴの手がゆっくりと降りていく。 [[お前は自分を基準にして考えすぎなのだ! 本来ならば死んでいたかもしれんというのに…。 かつての仲間達はつらい思いをしているだろうに…。 そして今!ろくに食事を摂ることだってできないだろう! 彼らのことを考えれば、食事抜きにされても文句は言えんぞ! たった一日で何が分かり合える?恥を知れ! 変われ!変わるんだ!パンナコッタ・フーゴ!!]] 心の中の紳士──理性──によって『怒り』は静まった…。 フーゴは再び皿を持ち上げると、スープを一気に喉の奥に流し込んだ。 己の鬱憤を飲み込むかのように…! そして 飲み干した後 苦しげに肩で息を吐いた……。 「座って食べたらどうなの!?マナーも知らないのかしら!!」 いつの間にか食事を終えたルイズが目の前に立っていた。 「ほらぁ。授業が始まるわよ!来なさい!」 『主人』が食堂から足早に去っていく。 それを見て、フーゴもゆっくり歩き始めた…。 (変わるんだ…!今までの自分から!あの『凶暴な自分』から… そう誓ったからには貫き通すんだ!パンナコッタ・フーゴ!) しかし、彼は まもなく身をもって知ることとなる。 人間は…生まれ持った『サガ』から、決して逃れられないということを…! To Be Continued…
https://w.atwiki.jp/83452/pages/490.html
「柔道部に入部しませんか!」 「吹奏楽部に入部しませんか?」 「ソフトボール部で一緒に頑張りませんか!?」 …うざったい。私は部活なんてやるつもりはない。 和「邪魔ですよ。先輩方」 「…………」 「なにあんた…あんたみたいのもう誘わないわ」 だれもさそってくれなんて頼んでない。 和「その方が助かります。では…」 和「………」 女A「真鍋さん。一緒にお弁当食べない?」 和「…いい。一人で食べたいの」 女A「でも…いつも一人じゃない。たまには私達とでも…」 和「…うるさいわね」 女A「そんな…」 女B「行きましょう。ほっときましょうよ」 そうだほっといてよ。あなた達なんかといたって楽しくなんかないんだから。 和「……つまらないなぁ」 ?「…お前さぁ、いつも一人でさびしくないの?」 和「…別に」 ?「ふーん。私なら一人なんて嫌だけどな」 和「だからなんなの…?」 ?「様は…私と一緒に飯食おうぜ!」 和「……嫌よ」 ?「いいから!一人で食うより二人だよ!」 和「はぁ…?意味わかんないんだけど」 ?「二人で食った方が飯だってうまいだろ?そういうことだ!」 なんなんだこいつは。うるさくてかなわない。 …でも、いい暇つぶしにはなるかもしれない。 和「わかったわよ…。一緒に食べましょう」 ?「よし!そうこなくっちゃ!名前はえーっと…真鍋和さんだっけ?」 和「そうよ。あなたは?」 ?「私は田井中律!律でいいよ。よろしくな!」 律「真鍋さんは部活決めた?」 和「…やる気ない」 律「なにか楽器とか弾ける?」 和「…弾けないわよ」 律「そっかー。だったら一緒に軽音やろうぜ!」 和「はぁ!?」 なぜそういう話になるんだ。私は部活をする気なんてないっていっただろ。 楽器だって弾けない。こいつは人の話を聞いてないのか? 律「いやさぁ。軽音部に部員が足りなくて…あと一人入部しないと廃部なんだ」 和「…だから?その話が私に関係ある?」 律「ないよ!けどお願い!一緒にバンドやろうぜ!」 和「…話にならないわ」 律「そこをなんとか!」 和「嫌よ。大体楽器も弾けないのよ?私が入って何になるの?」 律「それなら心配ないよ。これから覚えればいいんだから!」 和「嫌よ面倒くさい。勝手にやってれば?」 律「そんなこといわずにさ~。試しに見学しにでも来てよ」 和「……暇だったらね」 律「やった!場所は音楽室な!今日の放課後待ってるぞ!」 ―放課後 和「………」 和「………」 和「………」 和「…音楽室だっけ?暇つぶしに行ってみるか…」 がちゃ 和「失礼します…」 律「真鍋さん!まってたよ。よく来たな~」 和「…暇だったからね」 ?「律…この人がさっき言ってた?」 律「そうだよ」 ?「そっか…その…は 初めまして!秋山澪です!」 ?「初めまして♪私は琴吹紬です」 和「…真鍋和よ」 律「じゃあさっそくだけど演奏始めようか!」 澪「そうだな。真鍋さん、ゆっくり聞いていってくれ」 紬「お菓子もあるわよ♪食べてね」 和「ありがとう…」 …律がドラム。秋山さんがベース。琴吹さんがキーボード。 どうやらこの部にはギタリストがいないらしい。 …なら、もし入部すれば私がギターのポジションなのは必然か。 律「わん!つー!」 ~~~♪ 和「………」 …あんまりうまくないな。 律「よしっ!きまった!どうだった?私達の演奏」 和「…なんていうか、その…」 澪「うんうん」 和「…あんまりうまくないわね」 律「ばっさりだー!」 でもとても楽しそうだった。入部すれば退屈はしないで済みそうだな。 …でも、この居場所は私のものではない。 ここは、今生きていたらきっと唯の居場所だった筈だ。 私は唯の居場所を奪うことなんかできない。 律「で、どう?一緒に軽音部やってみない?」 和「………私は…」 和「…ごめんなさい」 律「…!そ そんなぁ…」 和「………」 律「…どうしても?」 和「…ごめんなさい」 律「本当にどうしても…?」 澪「しつこいぞ律。ごめんな真鍋さん。気にしないでくれ」 和「……気にしてないわ」 紬「またお菓子でも食べに来てね」 和「ありがとう…じゃぁまた…」 がちゃ 律「真鍋さん!期限まであと1週間あるから!もう一度考えてみてくれ!」 和「………」 ー帰り道 和「………」 和「…これでよかったのよね」 そうだ。これでよかったんだ。 …私に唯の居場所を奪う資格なんてないんだから。 …でも、少しだけあの部活に入部したかったな。 憂「和さ~ん!」 和「憂ちゃん…?」 憂「今帰りですか?」 和「そうよ…」 憂「…和さん、またお姉ちゃんのことで悩んでますね?」 和「…え?」 和「…そんなことないわ」 憂「嘘です」 和「………」 憂「私にはわかりますよ。何を悩んでいるんですか?」 和「…私ね。軽音部に誘われたんだ」 憂「そうなんですか…」 和「それでね…」 憂「お姉ちゃんなら気にしませんよ。ぜひ入部してください」 和「…え?」 憂「和さんはお姉ちゃんに引け目を感じているんですよね?お姉ちゃんの好きだった音楽を自分がやることに」 和「………」 憂「そんなこと気にする必要なんてないですよ。自分のやりたいことをやってください」 憂「それに、お姉ちゃんが生きてたら…和さんに私と同じことをいったはずです」にこ 和「憂ちゃん…ありがとう」 憂「気にしないでください♪」 憂ちゃんは強いな。唯が死んだ時、一番悲しかったのは憂ちゃんの筈なのに。 憂「だから軽音部、入部してくださいね」 和「うん…もう少し考えてみるよ」 ―1週間後 律「………」 澪「………」 紬「………」 澪「…結局、真鍋さんはこなかったな」 紬「…廃部は免れませんでしたね」 澪「律…もう帰ろう」 律「…まだだ。真鍋さんは今日中に絶対来る」 澪「…でも、下校時間まであと10分だぞ?」 律「私は来るって信じてる」 澪「……そうだな。信じよう」 紬「私も信じます…」 がちゃっ! 和「はぁ…はぁ…!」 律「真鍋さん!」 和「おそくなってごめんなさい…」 和「私を…入部させてください!」 律「………」 澪「………」 紬「………」 和「…だめ…かしら?」 律「…夢じゃないよな?」 澪「ああ…夢じゃない…」 和「…?」 律澪紬「やった~!!!」 律「よかったー!これからよろしくな!真鍋さん!」 和「…和、でいいわよ」にこっ 律「!わらった…。澪!あの真鍋さんが笑ったよ!」 澪「落ち着け律!真鍋さんに失礼だろ!」 紬「まぁまぁ♪よろしくね。和ちゃん」 律「あ、そうだ…。よろしくな、和!」 澪「軽音部にようこそ!よろしくな…和」 なんて楽しい人達なんだろう。ここなら私はうまくやっていける気がする。 唯。私の居場所、見つけたよ。 和「ええ、みんな…これからよろしく」 ピンポーン がちゃ 憂「はーい!あ、和さん!」 和「こんにちわ憂ちゃん」 憂「こんにちわ。和さん、軽音部に入部したんですね」 和「え?なんでわかったの?」 憂「だって、前にあった時よりも顔が明るいですから」 和「あはは…。憂ちゃんには隠し事はできないわね」 憂「えへへ♪さあどうぞ。上がってください」 チーン… 和「………」 …唯、私ね。軽音部に入部したんだ。 しかも唯と同じギターまでやることになったんだよ。 私、唯の分まで頑張っていっぱい練習するから。 …だから唯。見守っててね。 唯『和ちゃん…ありがとう』 和「! 唯!?」 憂「わっ!びっくりした…」 和「う 憂ちゃんか…ごめん」 憂「いえいえ。そういえばこれ…はい、ギターの本です」 和「ありがとう。でも本当に借りちゃっていいの?」 憂「いいですよ。…あとこれも」 和「これは…唯のギターじゃない!こんな大事なもの借りられないわ!」 憂「いいんですよ。和さんが使ってくれるなら、お姉ちゃんだって喜びます」 憂「それに…まだギター買ってないんですよね?」 和「…憂ちゃんはなんでもお見通しね」 和「…本当にありがとう憂ちゃん。私、がんばるから」 憂「はい♪頑張ってください」 がちゃっ 和「お邪魔します」 律「よう和…ってそのギターどうしたんだ!?」 和「…友達から借りたのよ」 澪「そうか。でもこれでやっと軽音部らしい活動ができるな」 紬「えぇ♪よかったわ」 律「そうだ!なにか弾いて見せてよ!」 和「え…?でも私まだ全然…」 律「簡単なものでいいからさ!」 和「…わかったわ。…それじゃぁ…」 律「………」わくわく 澪「………」どきどき 紬「………ごくり」 チャラリ~ララ~♪ 和「………」 澪「…チャルメラ?」 律「…ぶっ!」 紬「…くすくす…」 律「…あーっははは!!!チャルメラって…! 和のキャラじゃねえよ!!!」 和「なっ!?」 紬「あはははは!ご…ごめんなさい和ちゃん!」 和「ちょっと失礼よ!がんばって練習したんだから!」 澪「…和。ちょっと待ってて」ゴツンッ! 律「あいたっ!」 澪「よし…これで静かになったな。和に謝れよ律、ムギ」 律紬「…ごめんなさい」 和「別にいいわよ…。それに、これからいっぱい練習してうまくなる予定なんだから」 律「おお!心強いねぇ!この分なら武道館も夢じゃないかもな!」 和「…え?」 和「…律は…プロになりたいの?」 律「当たり前だろ?目指すは武道館!」 唯『うん!目指すは武道館!』 すこし昔のことを思い出していた。 唯が武道館に行きたいなんて言い出した時は、もしかしたら唯なら…って思った。 それだけ唯の演奏が上手だったから。 私だけの力なら、決して武道館に行けないけど…みんなでがんばれば…もしかしたら… 澪「おいおい…。プロになんてなれるわけないだろ。なぁ和」 和「わ…私も武道館行きたい!」 澪「えっ!?」 澪「お…おい!本気なのか!?」 和「うん!」 澪「でも…プロになるって大変なんだぞ!和だってまだ始めたばかりじゃないか!?」 和「それでも…私、頑張って練習するから!行こうよ武道館!」 律「…そうだな!でも、和はどうしてそこまで行きたいと思うんだ?」 和「…私の友達にね。武道館にどうしても行けなくなっちゃった人がいるの」 紬「…まぁ」 和「だから、その友達の夢を引き継ぎたいの。このギターと一緒に」 澪「…まさか…それって…」 律「…だまってろ澪」 和「だからみんな…お願い。私と一緒に武道館に行きましょう!」 律「…だめだ」 和「え…?どうして…」 律「だって、その台詞は部長であるこの私の台詞だからな!」 律「みんな!必ず行くぞ!武道館!」 紬「おー♪」 澪「わかったよ…とことん付き合ってやる。おー!」 和「みんな…」 律「ほら、和も一緒に!」 和「うん…!おー!」 それから私は、勉強そっちのけで一生懸命練習した。 3
https://w.atwiki.jp/bemani2dp/pages/5022.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes CHARGE CORE out of disk space TORIENA 165-190 1289 攻略・コメント 適正外なので譜面難易度は分からんが鳥難易度は☆11最弱レベル -- 名無しさん (2024-01-30 09 04 37) ソフランするがギアチェンの隙間はしっかりと確保されているので皿チョンなりでOK -- 名無しさん (2024-01-31 23 00 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seitei/pages/129.html
「お父さん、憲法違反なの」と言われた自衛官すらいます 自衛官の子どもが「お父さん、憲法違反なの😢」と涙ながらに尋ねたという晋さんのお気に入りエピソード。2017年頃から憲法改正の理由としてこの話にショックを受けたからと講演やメディアでよく語っていた。 2019年2月13日衆院予算委員会、子どもの情緒論が憲法改正の動機であることを問題視され立憲民主党の本多平直議員に実話なのか追求された。晋さんは嘘つき呼ばわりされたと激昂したり、自衛官から直接聞いたという話が秘書官からのまた聞きに変遷したりと、答弁はかなり不安定であった。証拠資料を出すという当初の話も反故にされ、結局真相は有耶無耶になってしまった。 なおこのエピソードは2019年の総裁選の対立候補であった石破元防衛相にも否定されている。また質問した本多氏も駐屯地のそばで育ったがそんな話は聞いたことがないと証言している。 私が言っていること、嘘だって言っているんでしょうそれ 自衛隊が憲法違反と国会で取り上げている政治家は誰かと問われた際、質問とは関係ない話をした後、急に晋さんがブチギレた場面。 「本多議員はですね、私が言っていること、嘘だって言っているんでしょうそれ、それは非常に無礼な話ですよ。嘘だと言っているんでしょ、あなたは。では、本当だったら、どうするんですこれ。これあなた本当だったら。嘘だと言っているんだから、総理大臣に」 画像 動画 語録が含まれている動画
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/5222.html
waspasams /// / カフスボタン waspa\sams \ 16 seren klel \
https://w.atwiki.jp/bemani2dp/pages/4297.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE ABDUCTION BEAT DREAM OF SPACE UFO ABDUCTION BEMANI Sound Team "謎の宇宙人スペースX" 140 1393 m%(yyyy/mm/dd) 攻略・コメント 左右に色んな形の階段が来るので中々良譜面だと思う bpmも遅いのでしっかり押すことを意識するといいかも 難易度としては11.4~6くらい? -- 名無しさん (2021-10-16 21 03 33) 超青少年DPAを☆11にしました的譜面。両乱も交えて実力UPを図っていこう -- 名無しさん (2021-10-17 16 01 34) 譜面は上に書かれてる通りでまんま☆11版超青少年。フルコン易なので上級者は狙ってみよう -- 名無しさん (2021-10-18 01 15 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kimono21/pages/16.html
こんにちは。皆さんお元気でしょうか。今回もkimonoの着付がテーマの記事です。 上前の幅を決めます。 薄物・盛夏に着る、透ける布地で作られた着物。 次に着物の袖を通し、襟を合わせて、付けひもを胸下で蝶々結びにします。 礼装用の場合、基本は白です。 冬物は、10月1日から5月31日までです。 食べこぼしの汚れや泥はねなどは家庭で落とそうとするとかえってシミを広げてしまいますので、クリーニング店か呉服店に相談しましょう。 帯枕と帯締めをしっかり結びます。 アクセサリーは着物専門店で販売されています きものを美しく着付けるためには、隠れたところのおしゃれ・・・下着にも気を配ることが大切です。 胸の合わせを心もちゆったりとすると、年齢の熟したお色気を感じさせる着付けとなりますが、若いミセスの場合は、むしろ初々しい気品を生かしたほうがいいかもしれません。 だてじめ 長じゅばんときもので、2本必要。 信頼できる着物の販売店の中でも、特に宮城県の「まるみ呉服店」が30代の女性層中心に大人気があります。 しかし、念のため書いておきますが、テレビ番組で少しだけ見かけた噂話ですのでご確認はご自分でお願いします。 私の家からは気が遠くなるほど遠距離なので訪れることが困難なのが少しだけ申し訳ないです。
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/73.html
一体なんだってこんなことに。 猫に餌(特売で安かった猫缶)をやりながら俺は考えていた。 辺りには質素な家具が置かれ、窓からの月明かりが部屋を照らしている。 「お前どっからきたんだよ」 餌に夢中の猫に聞いてみるが、返事など返ってくるはずもない。 「野良でもここまで図太いの多分お前ぐらいだぞほんと」 むなしいがそれでも猫に語りかける。相変らず見向きもされない。 かつかつと猫が餌を食う音だけが静かな室内を満たしている。 「周りじゃみんな女作って必死だってのに、俺の相手は猫か…… まあ、俺じゃそもそも彼女なんて作れるはずねえけど」 ため息をつき、ベッドに潜りこんだ。 明日はバイトだ。勝手についてきて餌をせがむ猫なんぞにかまってられん。 「…とは言うものの」 手を口にかざし、息を吹きかける。かなり寒い。 辺りを見回すが、暖かく寝れる場所は布団ぐらいしかない。 コタツでもあればいいんだろうが、あいにく家には影すら見えない。 猫は缶の淵を舐めていた。おそらく食事が終わったんだろう。 仕方ない。うん、これは仕方ない。 なかなか缶から手を離さいのをなんとか引き剥がし、一緒にベッドへもぐりこむ。 頭や喉をなでながら、ふと何かを思い出しそうになった。 なんだったか、確か一年に一回ある… そうだ、そういえば今日、俺の誕生日だ。 と思い出したはいいが、何かまだ喉に引っかかる気がする。 なんだったっけ、と思い出そうとするが、結局思い出せないまま眠りに落ちた。 ざらりと頬に妙な感触を感じて目を開ける。 昨日の猫が目の前にいた。なんという早起きさんだ。 などと思ったのも束の間、すぐに布団にもぐりこんで行く。 「何がしたいんだよお前」 返事の代わりにくぁ~っとあくびをし、猫は膨らんだ胸の辺りで丸まった。 …膨らんだ胸? 男物の服しかないおかげで、バイト仲間に奇妙な視線を向けられたのは言うまでもない。
https://w.atwiki.jp/tower_d/pages/68.html
The Space Game サイトURL The Space Game http //old.casualcollective.com/games/The_Space_Game http //www.candystand.com/play/the-space-game http //www.kongregate.com/games/CasualCollective/the-space-game The Space Game Missions http //old.casualcollective.com/#games/TSG_Missions http //www.kongregate.com/games/CasualCollective/the-space-game-missions 概要 宇宙空間で小惑星資源を採掘して施設を開発し、敵の攻撃から防衛する。略称はTSG。 新たに「The Space Game Missions」が公開された。 ※TD系の範疇からは外れるので注意。 動画URL http //www.youtube.com/results?search_type= search_query=%22The+Space+Game%22 基本事項 ショートカットキー ゲームモード Setup ユニットEnergy Relay Mineral Miner Solar Station Energy Store Repair Station Basic Laser Missile Launcher 敵 攻略 基本事項 宇宙空間にユニットを設置し、敵の攻撃から施設を守る。全滅するとゲームオーバー。 各ユニットの設置・アップグレードには資源(Mineral)とエネルギー(solor power)が必要。 エネルギーは各ユニットを稼動させるのにも必要で、不足すると停止してしまう。 資源は小惑星から採掘する。小惑星には採掘限界量があり、それ以上は採掘出来ない。 各ユニット・小惑星をクリックで詳細ステータスを表示。 ショートカットキー キー 機能 WASD矢印キー 画面をスクロール Q、E 画面をズーム U、Space ユニットをアップグレード T Basic LaserからTHELへアップグレード R ユニットをリサイクル(売却)する 1~7 ユニットを選択する Esc ユニットの選択をキャンセル Shift 同じユニットを連続で設置 ゲームモード Training 初めてプレイする人向けの練習モード。 Missions 全9面。指定された条件を達成するとクリア。 ステージ 条件 1,2,4,5,7,8 フィールド上の小惑星資源を半分採掘する。 3 10分間生き延びる 6 敵を殲滅する 9 20分間生き延びる Minig Modes 規定量の資源を採掘する。4段階の難易度がある。 Survival Modes 可能な限り生き延びるエンドレスモード。 名前 内容 Be gentle with me 侵攻開始前に数分間の猶予がある。 Bring it on 侵攻開始まであまり時間がない。 No Hope Bonus Modes ボーナスモード。登録メンバーのみプレイ可能。 名前 内容 Wave mode 全6WAVEを撃破するスピードを競う。画面上の"Pick"から侵攻するWAVEを選択する。 Speed miner 敵が出現しない。資源の採掘スピードを競うモード。 Sandbox 有料。サイト内ストアにて購入可能。 Setup ゲーム画面右上にあるボタンより。グラフィック描写に関する設定。 名前 内容 Smooth Moving マップのスクロール・ズームを滑らかにする Show Energy Lines エネルギーの移動経路を表示する Fast Lasers レーザーを速い間隔で更新して描写する Moving Starfield 背景の星を動かす Color Blind Mode ユニット Energy Relay エネルギーを各設備へ流す経路。1つにつき最高6接続。 設置コスト:20 Mineral Miner 小惑星から鉱物資源(ミネラル)を採掘する。緑の線で小惑星と繋がる位置に配置して使用する。 赤色になっているユニットは、エネルギーが不足しているか、範囲内の小惑星資源をすべて採り尽くしたかのどちらか。 採り尽くしている場合は、そのユニットをリサイクルすると、同じように採り尽した他のユニットもまとめてリサイクルされる。 ミネラルは各設備の材料であるほか、ミサイル自体の材料でもある。 レベル HP 分間採掘量 エネルギー コスト 総コスト 売却額 1 300 80 1 45 45 45 2 500 200 1 100 145 95 Solar Station 太陽エネルギー発電施設。 レベル HP エネルギー コスト 総コスト 売却額 1 600 4 200 200 200 2 800 9 200 400 300 3 1000 14 200 600 400 Energy Store エネルギーを貯蓄する。 レベル HP 貯蓄量 コスト 総コスト 売却額 1 500 200 300 300 300 2 750 600 500 800 550 Repair Station 範囲内の破損した設備を、4つの機体を出動させて修理する。 レベル HP 捕捉範囲 コスト 総コスト 売却額 1 400 200 300 300 300 2 600 300 150 450 0 Basic Laser レーザーで敵を迎撃する。2系統のアップグレードがあり、特徴が異なる。 レベル HP 攻撃力 攻撃範囲 エネルギー コスト 総コスト 売却額 1 200 30 90 1 100 100 100 Pulser Laser 低威力だが、発射間隔が短い。ミサイルを迎撃する。 レベル HP 攻撃力 攻撃範囲 消費エネルギー コスト 総コスト 売却額 1 300 12 110 2 100 200 150 2 500 14 115 7 150 350 225 3 900 16 130 9 300 650 375 Tactical High Energy Laser (THEL) 広範囲・高威力だが、ミサイルに反応しない。 レベル HP 攻撃力 攻撃範囲 消費エネルギー コスト 総コスト 売却額 1 400 1 200 6 500 600 350 2 600 5 290 10 800 1400 750 3 960 10 390 17 1000 2400 1250 Missile Launcher 広い射程を持ち、範囲ダメージを与える追尾ミサイル。敵ミサイルには反応しない。 長距離防衛に適しており、特に遠距離レーザーを持つMotherShip戦には欠かせない。 1回の発射につき資源(ミネラル)を5消費する。 レベル HP 攻撃力 攻撃範囲 同時発射数 コスト 総コスト 売却額 1 500 450 400 1 400 400 400 2 520 500 480 2 500 900 650 3 540 550 576 5 1000 1900 1150 敵 名前 色 特徴 Small red fighters 赤 レーザー攻撃。 Missile launchers 緑 ミサイル攻撃。 Self Destructors オレンジ 特攻による自爆攻撃。 Yellow Ringers 黄 レーザー攻撃。シールドでダメージを軽減する。 Swarmers 灰 集団で出現。 Mother Ships 紫 母艦。遠距離からレーザー攻撃。 Mother Ship Attack Fighter 紫 母艦から射出される弱い戦闘機。 攻略 Mineral Minerによる採掘を怠ると苦しくなる。いかに効率良くかつ迅速に採掘するかがポイントである。 各ユニットは、レベル1では設置コストと売却額が同額なので、敵が攻めて来た時に一時的に攻撃ユニットを侵攻方向に合わせて大量配置し、殲滅後に撤去するという方法が有効。 Mineral Minerはレベル2にアップグレードして採掘速度を重視する。ただし、ユニットの設置スペースが十分あれば、アップグレードせずにユニットを複数設置する方が良い。 操作性が少々悪く、ユニットタブのクリックが認識されないことがあり、連続でユニットを配置するのが難しい場合がある。ショートカットキーを活用したい。